家にあった石をガラスドームに入れたら、インテリア性がアップした話の続きです。
以前の記事はこちら→。
contents
ガラスドームと石の相性
コルク土台のガラスドームと石(原石)はなかなか相性がいいと思います。
コルクの素朴さと原石のゴツゴツ感を、ガラスドームが格上げしてくれる感じ…どうですか?

余白のバランス
調子に乗って、ガラスドームにどんどん石を入れていこうとしました。
ガラスドームには色々なサイズのものがあります。

最初に購入したガラスドームAは直径30㎜、高さ50㎜。一つ当たり60円程度でした。
直径30㎜だと入らない石が多かったので、次に一回り大きなガラスドームBを購入。
直径37㎜、高さ78㎜。一つ当たり200円強。

大きさが大きくなると、どうしてもお高くなっていくなぁ…という感じ。
AとBでは縦横の比率が異なり、Bはちょっと縦長な感じです。
前回の記事で気づいたのは、インテリアにするなら余白(ゆとり)が大切だということ。
ガラスドームにキツキツに石を入れてしまうと、どうもイマイチなのでした。余白の縦横比も今後の課題だな…と。

100均製ガラスドーム
先日、何気に100均Dをさまよっていて、見つけてしまいました。ガラスドーム!!
直径40㎜、高さ60㎜。
高さはAとBのちょうど真ん中くらい。そして直径はBよりちょっとだけ大きい。要するに縦長すぎるBの欠点を補えるサイズ感。

待ってました!という感じ。
お値段は流石の110円!やるなぁ100均D。
以前の記事を書いた時点では、100均Sのアクリルドームしかドーム状のインテリアケースは見つけられませんでした。

100均S製のアクリルドームは直径80㎜と石を入れるには少々大きすぎるのと、土台がプラスチックでチープ感が隠せません。
ところが今回はしっかりとガラス製。しかもコルクの土台。100均はどんどん進化するんだなぁと感心してしまいます。

縦横比
前回イマイチしっくりとこなかったビスマスを100均D製のガラスドームにインしてみました。

うん。
ガラスドームBでは縦の余白が大きすぎたのが、いい感じではないでしょうか?
調子に乗って、同じく前回収まりが悪かったクジャク銅鉱もインしてみました。

うん。キツキツ(;^_^A。
クジャク銅鉱には、さらに大きなガラスドームが必要のようですね。
まとめ
100均Dで素敵なサイズ感のガラスドームをみつけてうれしくなっただけの記事でした。
クジャク銅鉱が気持ちよく収まるガラスドームが見つかったらまた記事にしたいと思います。
