【推しの一品】子どもの作品を飾るには

 学校で次々と作成される子どもの作品、どうしてますか?

我が家が最近お気に入りの子どもの作品の飾り方と収納方法のお話です。

やっぱり飾ってあげないと

 子どもの作品をよく目にする場所に飾ってあげる。

これって大切なことですよね。

 でも、飾る場所が無限にあるわけではないし、

インテリア的にもどんなふうに飾ればよいのか

結構悩みます。

 できるだけ壁も傷つけずに見栄えよく飾る方法、見つけました。

ひもとピンチで

 まず、最初に取り入れたのは壁にひもをつけてピンチで作品をつるす方法。

これだとひもをつける最小2つの穴で複数の作品を飾ることができます。

我が家も何年かはこの方法で飾っていました。

ホコリが積もる

 ところが、掃除というものをほぼしない我が家。

ひもの上にホコリが積もるようになりました。

これがちょっとしたストレスなんですよね。

掃除したらいいだけなんですけど。

ピンチが外れる

 さらに、小学校に入ると作品自体の大きさが大きくなってきます。

ピンチが作品の重さを支えられなくなって、ずり落ちてしまったりしました。

 また、1つ1つの作品が大きいため複数の作品を飾るためには

スペースが足りなくなってきて、別の方法を模索し始めました。

額に入れよう

 額を購入してみました。

ダイソーの500円商品の額(A2)です。

ネットで調べると、このサイズの額のお値段は激安価格で2000円から3000円しています。

ちょっといいなと思う額になると、もっとお高い…。

 そこに500円

そりゃ、まじまじ見つめるとチープですし、すぐ壊れるような造りです。

でもこのシャビーな感じが我が家の床といい感じ。

すごいコスパです。すごいなダイソー。

 ただ、ホントにちょっと無理をしたらすぐに壊れました。気をつけましょう。

床に置いても

 額のいいところは、まず、素敵な絵に見えること。

子どもの作品が確実にグレードアップします。

そして、床に置いておいても さま になること。

我が家は階段の踊り場に置いていたりします。

階段は子どものギャラリーです。

壁にかけても

 もちろん、壁にかけても素敵です。

床に置くとどうしても掃除の際に邪魔ですものね。

 壁掛けに使用するフックはこちらがお気に入り。

できるだけ壁に密着して、フック本体が見えない方が好みなのです。

設置は簡単。結構がっしり固定できます。

 取り外すのも簡単です。

何度も中身を入れ替える予定なので、外せることが大切です。

複数の作品を飾るには

 額に複数の作品を入れることはできません。

小学生の作品は、1枚でA2サイズがちょうどいいくらいです。

少し小さいかな?と思う作品もそのまま1枚入れた方がグレードアップして見えます。

料理といっしょで大き目のお皿にちょこっと乗せる方がお高そうに見える(笑)

 でも、それじゃぁ結局複数の作品は飾れないんです。

500円とはいえ額をたくさん用意するのはちょっと…です。

だから、ある程度の期間飾ったら、絵を交換します。

 この手間をどう考えるか、がデメリットですね。

入れ替えを頻繁にすると、中身を押さえる額裏面のツメがダメになるのも早そうです。

 ま、気が向いたら替えてやるくらいでいいかなと思っています。

飾った後は

 収納をどうするのか、も悩ましいところです。

ボックス収納

 就学前はボックスにまとめていました。

絵画のサイズ自体が小さかったし、立体作品も小さいモノが多かったので、

1人ひとつのボックスでざっくりまとめていました。

 小学校に入学し、特に3年生以降は4つ切り画用紙を使うことが多くなりました。

そこでA3サイズの箱を購入。

ところが、A3サイズの箱でも4つ切り画用紙は折り曲げないと入りません

さらに、立体的な作品はもはや大きすぎてボックスには入りません…。

クリアファイル収納

 絵画だけは大きなクリアファイル(A2)に収納することにしました。

作品を折り曲げなくていいところが気に入っています。

結構しっかりとしたフィルム素材で安心感もあります(その分重いです)。

1冊で40枚の作品を入れることができます。

でもこのファイル、立てておくのか、寝かしておくのか、悩みますね。

適度な隙間に立てておこうかな…。

とりあえずロフトの木材置場に置いてみた。

 ファイルに入れることのできない立体的な作品は、

しばらく子供部屋に飾って置いて、(この間に破壊されてしまうことが多いです)

写真に残して廃棄するしかないですよね。

まとめ

 額に入れることで、子どもの作品がグレードアップし、飾っている感がでます。

床置きだと壁に穴もあきません。適当な場所に置くだけです。

床置きが嫌な方は、壁掛けでどうぞ。

子ども作品の額入れおススメします。

 収納はA2クリアファイルが場所をとらずにスッキリすると思いました。

立体的な作品だけは、どうにもならないのが、残念でなりませんね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ちょうどいい暮らしへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です