ナクスル導入からおよそ1年。
ナクスルは時々、いや、結構鳴いています。
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鳴き声(異音)1
前回記事の鳴き声(異音)はゴゴゴゴゴ…でした。
詳しくはこちら→
まるで、飛行機が飛んでいるかのような異音。
重低音でした。
こちらは、バイオ剤を撹拌軸が見えるくらいまで取り出して、撹拌軸に絡まっていた植物の繊維などをのぞいてやれば音はしなくなりました。
この後時々ナクスルに水を入れてやる気遣いも行うようになりました。
鳴き声2
次に聞かれるようになったのは、使用開始から10か月ほど経った時。
ゴン!とかドン!でした。
ナクスルの中から何かにぶつかる鈍い音が時々するようになりました。
何?と思って、バイオ剤を掘り起こしても、特に何も原因となりそうなものは見つかりません。
音が頻繁にするわけでもなかったので、しばらく放置していました。
鳴き声3
今度は、キュルルルルルルルル…です。
使用開始から11か月ごろです。
甲高い音でか弱く、でも頻繁に鳴き始めました。
このころ、バイオ剤はほぼFULLまで増えてきていました。
キュルルルルルルルルに併せて、ときどきゴン!も聞こえるようになりました。
さすがに撹拌棒に負担がかかっているのは間違いないだろうということで、重い腰を上げ、バイオ剤を取り出しました。
撹拌軸周辺には特に何も絡まってはいませんでした。
取り出した後も、2、3日はキュルルルルルルルルと鳴くので、まだ続くならコールセンターに連絡しようと思っていたら、そのうち鳴かなくなりました。
よしよし。
まとめ
ナクスルが鳴くのは、分解できないゴミが絡まったりバイオ剤がたまってきて、いずれも撹拌棒に負担がかかるためでした。
それなりのお値段しているので、1年やそこらで壊れてもらったら困ります。
こまめなバイオ剤の取り出しが、ナクスルを長持ちさせてくれるのは間違いなさそうです。
我が家がバイオ剤を取り出したのは1年間で4回程度。
園芸用に使用することもあれば、めんどくさい場合は可燃ゴミで出してしまいます。
米袋に入れて、しばらく玄関に放置していても、生ゴミとは違うので汚い感じもありません。
ただの園芸用土の感覚ですね。
春になったら、園芸用としてもっと活躍してくれることを期待しています。