【検証】乾太くんにmustなもの

乾太くんを迎えて1年。

洗濯物干しという家事の負担がかなり軽減されました。

まさに我が家の三種の神器のひとつである乾太くん。

そんな乾太くんと暮らしていくうえで、必ず必要なものをまとめてみました。

静電気対策

 冬の乾太くんの静電気はものすごいです。

我が家が、あらゆる洗濯物を区別しないで突っ込むせいでもあるのですが、

乾燥が終わった洗濯物を乾太くんから出す際に

バチバチバチバチッ

今まで暮らしてきた中で最強レベルの静電気を感じます。

さすがに恐怖。

というか、不快

そこで購入したのがコチラ。

サンダーロン。名前が可愛い。

こちらを乾太くんに入れることで、なんと静電気が95%軽減しました。

・・・・パチッ

くらいになります。

完璧にゼロにはなりませんが、静電気があまり気にならなくなりました。

 毎度毎度、濡れた洗濯物と一緒に回すだけ。

スゴイ。

 他の方のブログで、家庭用ならサイズは小で十分ですとあったのですが、

大は小を兼ねるかなと思い、最初は大サイズを購入しようかと思いました。

でも、小サイズで2000円強。

さすがに大(1万円近くします)は購入に踏み切れませんでした。

結果、小サイズでも十分働いてくれています。

使い捨ての同様の効果をうたった商品もあるようです。

こんなのとか

こんな感じ。いずれも柔軟剤配合のようです。

私、柔軟剤嫌いなんですよね…。

こちらにも静電気防止能力はあるみたいです。

見た目が可愛いのと、使い捨てじゃないあたりが、ちょっと気になります。

 いずれにせよ、我が家に合っているのはサンダーロンちゃんかな、と思いました。

サンダーロンも使用するにつれて、静電気防止効果が少なくなるようです。

どれくらい持つのかは分かりませんが、ロンちゃんを買い換えたらまた記事にしようと思います。

静電気防止商品は乾太くんとセット販売してもよいくらいの必需品だと思います。

乾太くんにはmustでしょう。

アイロン

 前にも記事にしましたが、乾太くんはしわくちゃにしてくれます。

ですので、最低限のしわを取るためにアイロンは必需品です。

でも、乾燥機を使えばしわくちゃになるのはある程度仕方ないですよね。

 以前使っていた縦型洗濯機の乾燥機能では、しわくちゃがもはやストレスでした。

しわくちゃになるのにあまり乾いていなかったりもしました…

それに比べたら乾太くんのしわくちゃなんて可愛いものです。

 多分、他のドラム式洗濯機の乾燥機能と比べても、乾太くんのしわくちゃ度合いはまだましな方だと思います。

 そこで、我が家はアイロン台を乾太くん下にDIYしました。

子供の給食用ナプキンとハンカチだけはアイロンをかけることにしています。

アイロンも乾太くんにはmustです。

室内物干し

 乾太くんを導入したのに、室内物干し要るの?と思われるかもしれません。

でも、乾太くんを導入するからには、一歩も外(ベランダ)には出たくない

そのためには、乾太くんに入れられないものを干す場所が少なからず必要になります。

我が家の場合は、主人のYシャツとマスク。

これらは乾太くんには入れずに、室内干しです。

乾太くんのすぐそばに室内物干しを設置することで、洗濯物を乾太くんに移しながら仕分けをすることができます。

乾太くんにはmustな設備でしょう。

寛容な心 乾太がやっちまった例

 乾太くんを使う上で、「寛容な心」もmustです。

 実は乾太(呼び捨て(笑))のせいで、使い物にならなくなった衣類がいくつかあります。

バスマット

裏のすべり止めが溶けてくっつきました…

Tシャツのプリント部分が…

無残な姿に…

タオル

 乾太くんを使えば、タオルはフカフカになります。

乾太くんの凄い仕業のひとつボリュームアップです。

フカフカになりますが、乾太くんを使うことで繊維は確実に傷んでいきます。

繊維がやわらかなガーゼタオルが顕著に示しているのだと思います。

乾燥機が衣類を痛めつけるのは、もはやどうしようもないことだと思って諦めるしかありません。

あーあ。

とは思いますが、がんばっているけど失敗してしまった子どものように感じます。

仕方ないよね、がんばってくれてるもんね。

それだけ、乾太くんに頼り切っている我が家です。

まとめ

 乾太くんを使用するにあたって、冬の静電気対策だけはしておいた方が良いと思います。

また、天日干しよりも早く衣類の寿命が来てしまうことも、受け入れなくてはいけません。

それでも、疑うことなく乾太くんは我が家の三種の神器のひとつです。

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