【検証】お風呂へのこだわり①

 お風呂について考えたお話です。

我が家のお風呂

 TOTO サザナ 標準でついてきたものです。

オプションとして追加してもらったのは手すりノコリーユeco

折れ戸は開き戸に変更してもらいました。

シャワーヘッドは後からミラブルzeroに変更(そこからさらに変更)しましたが、今回はミラブルの話題はしません。

気に入っているところ

  • カウンターレス 収納棚レス
  • 手すり
  • スイッチの位置
  • ノコリーユeco

 自然光で入るお風呂は格別だと思います。(年に何度も入りませんが…)

採光だけでなく、窓枠はちょっと置ける棚としても活用できるし、換気用としても窓をつけてよかったかなと思っています。

お風呂の窓についての記事はこちら→。

惜しむらくは、引き違い窓にしてしまったこと。

窓の形についての記事はこちら→

今なら横滑り出し窓にします。高さも少し下げるかな?

カウンターレス 収納棚レス

 標準でカウンターがついてきました。でも、選んだ水栓の形がもはやカウンター一体型。

名前はスッキリ棚水栓(棚W300)

この水栓にしたのでカウンターも収納棚も必要なし。

少しだけ経費削減になりました。

 後付けでtowerのマグネットラックを追加しました。

このラック、石鹸だけでなく、結構重いものを置いても大丈夫なのでお気に入りです。

マグネットラックがたくさん既製品でありますので、収納棚はなくしても大丈夫だと思います。

手すり

 浴槽から起き上がるときにつかむ手すり。

何だかんだあったら便利です。年を取ってからも安心。

我が家はトイレにも手すりがあります。

 でも、手すりをつける時に、「浴槽のフチがつかめる仕様になっていますよ。手すり必要ですか?」と聞かれました。

それでもオプションで手すりをつけて正解でした。

理由は、右手で手すりをつかめるから。

 浴槽の配置によりますが、我が家のお風呂で浴槽のフチをつかむなら左手です。右側にはオプションの手すり。右手で浴槽のフチがつかめたならオプションの手すりは必要なかったかもしれません。

我が家の浴槽配置はこんな感じ(イメージ)

スイッチの位置

 ここはこだわりました。

浴槽につかったときに特に指定しなければ足元にくることが多いスイッチですが、頭の方に設置してもらいました。

頭側にスイッチがある方が、追い炊きするときとか、呼び出しボタンを押すときとか地味に便利です。

おうちブログとかで、あまり語られていないポイントですが、おススメです。

デメリットとしては、スイッチが頭側に来たことで、風呂蓋ラックがだいぶ上に設置されてしまいました。

・・・が、もう慣れました。

スイッチの位置は、オプション手すりの横あたりでも良かったかもしれませんね。

ノコリーユeco

 お風呂をTOTOにする最大のメリットだと思っています。

詳しくはこちら→。

毎日毎日活躍中。

きっと我が家の水道使用量の削減に地味に活躍してくれています。

気になる点は、お掃除です。4年半住んで、配管掃除は2回のみ…(かなりやばいかも)。

見えない配管は気にしない派には最高です。これなしでの生活は考えられません。

心配したけど、意外にどうでも良かったところ

  • 照明の数
  • 浴槽の形

残念だったところ

  • 1616
  • 扉の向き
  • アクセントパネル
  • ほっカラリ床

 長くなってきましたので、続きは次の機会にしたいと思います。

まとめ 

 お風呂って毎日ホッとするためには大切な空間です。せっかくだから、いろいろとこだわりたいですよね。

我が家のお気に入りのポイントで改善するとすれば、窓の種類を横滑り窓にすることとスイッチの位置をオプション手すりの横あたりにすることでしょうか。

残りはきっと次回お風呂をリフォームしてもきっと同じ仕様を選びます。

以上、お風呂の気に入っているこだわりでした。

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