住み始めて1年が経ちました。
吉永建設の1年点検がありましたので、ご報告です。
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点検内容
事前に吉永建設から、都合の良い日時とお家のことで気になっている箇所が無いか、お手紙が来ていました。
いくつか記事にしたような誤算はありますが、それって1年点検でうったえる類のこと…?
(玄関の段差とか、明らかに点検でどうこうできるものではないですよね(笑))
その辺り、よく分からなかったので、とりあえず何の準備もせずに当日を迎えることになりました。
点検内容はざっと次の通りです。
- 外壁(外周)
- クロス(壁紙)
- 建具
- 排水管
- その他
外壁
まず、外壁(外周)をぐるりと目視してくださいました。
特に何も、無いですよね?
冬に壁についていた蛹ちゃんが、いまだに孵らず気になっているくらいです。
追記:その後、蛹は結局孵ることなく土に還っていきました…。
クロス(壁紙)
次にクロスの隙を点検してくださいました。
木造住宅ではクロスの隙間が開いてくるものらしいですね。
でも、特段気にせず暮らしていました。
一か所、子供部屋の天井に近い部分だけ、隙間ができてることに気づいていました。
が、ありました!
毎日かなり長い時間過ごしているダイニングの天井に大きな隙間が!!
全然気づいていなかったです。
クロスは1年目は確認だけで、2年点検のときに補修してくださるようです。
建具(扉や窓)
すべての建具の動作確認をしてくださいました。
と、言っても我が家の窓は寒さ対策としてDIYで2重窓にしてしまっています。
この日も、せっかくだからDIY(というほどでもない)した2重窓を吉永建設さんにも見てもらおう!とそのままにしておりました。
が、2重窓だと動作確認できなかった…。
そのため、2重窓にしていなかったいくつかの窓だけ開いて、閉じて。
網戸の動きもチェックして。
少し重いなと思われる箇所は丁寧に調整もしてくださいました。
ところが、建具とは窓だけではないのです。
扉と言う扉も開けて、閉めて。開けて、閉めて。
あああああああ~!!すみません、そこは詰め込みまくりの収納で…というところも
開けて、閉めて…してくださいました。
油断してはいけなかったポイントです。
排水管
排水管のチェックと言えば、、、キッチンの引き出しを開けてその奥を目視で確認。
洗面所の引き出しもその奥に排水管…。
どちらもぐちゃぐちゃのままオープン…。
本当にお見ぐるしいものをお見せしてしまい、申し訳なかったです。
その他
「他に気になる点は無いですか?」と聞いてくださったので、以前記事にもした玄関ポーチと玄関土間の照明センサーの問題と、1階と2階のスイッチ内配置の問題を相談してみました。
その結果、センサーについては明暗センサーをオフにして様子をみましょうということになりました。
センサーの切り替え方法についても教えてくださいました。
ぷちストレス一つ解決か?!…また記事にします。
スイッチ内配置については、「今でも変更できますよ。やりましょう~」と言ってもらえたものの…
まさかの主人と私の最適配置が一致しなかった!!ため、変更は見送りとなりました…(泣)。
こちらもいつか配置変更できたなら、記事にしたいと思います。
まとめ
1年点検では、引き出しや収納の中も油断せず整理整頓しておくべき。
相談したい点は、家族内で意見を一致させておくべき。
でした。
吉永建設さん、どうもありがとうございました~。
追記:吉永建設さんには後日、素敵なお家創りアルバムまでいただきました。
家創りの思い出が可愛くまとめられていて、感動しました!!